八丁の湯
はっちょうのゆ
- 宿泊施設
〒321-2717 栃木県日光市川俣876
関東最後の秘境、奥鬼怒の山奥にひそむ
鬼怒川の源流が尾瀬沼の南の谷で狭った山深い谷間にひそんでいるのが「八丁湯」である。
昔、上流の鬼怒川と日光沢の合流地点に、特産品の木杓子やまげわっぱを作る山の作業小屋があり、
作業を終えた村人が「さあ、ひと風呂」と立寄った所で、作業小屋からの距離が八丁ぐらいあったのでこの名がついたとか。
かつては歩かなくては行けなかったランプの宿「八丁湯」も、林道がついて女夫渕からマイクロバスで送迎してくれるようになった。
しかし環境は昔のままの仙境である。
付近の山肌八ヶ所から自然にわき出る温泉を露天風呂に引き込んだ野趣がすばらしい。
滝を眺めながらの入浴気分は満点である。
毎日秘湯好みの客が後を絶たない。
本館はトイレが共有(ログハウスは各部屋に配備)、寝具のあげおろしは自分でといった山小屋方式である。
尾瀬に近い高山植物の咲く奥鬼怒湿原へは八丁湯から上り2時間ほどのハイキングである。
温泉情報
適応症 | |
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浴槽 | 内湯: 2 露天: 4 |
温泉使用量(リットル/分) | 240 |
源泉温度(度) | 51 |
加水・加温・減温の有無 | 加水あり |
泉質 | 単純温泉 |
利用形態 | 源泉かけ流し |
温泉情報備考 | 【混浴露天風呂ついて】 女性専用入浴時間あり、3つの露天風呂(混浴)を女性のお客様専用のご入浴時間とさせて頂いております。タオルを巻いての入浴が可能です。 また、タオルは200円(クリーニング代)で貸し出しをしております。 お客様が持参されたタオルの利用も可能ですが、温泉の成分で色落ちすることがありますので、色が濃いものはご遠慮ください。 |
施設情報
- 建物
- 木造 2階建
施設設備
- エレベーター
- ×
- 冷房
- ×
- 暖房
- ◯
- トイレ
- 洋式
- ウォッシュレット
- ◯
客室数
- 露天風呂付
- 0 室
- バス・トイレ付
- 0 室
- トイレ付
- 17 室
- トイレ無
- 18 室
- 合計
- 35 室
アメニティ
- ハンドタオル
- ◯
- ボディソープ
- ◯
- ドライヤー
- ◯
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- ◯
- 石けん
- ◯
- くし・ブラシ
- ◯
- バスタオル
- ◯
- 浴衣
- ◯
- 髭剃り
- ◯
- シャンプー
- ◯
- リンス
- ◯
- 綿棒
- ◯
- スリッパ
- ◯
- テレビ
- ◯
- ハンドソープ
- ◯
- 洗顔料
- ◯
- クレンジング
- ◯
- 化粧水
- ◯
- 乳液
- ◯
身障者用施設
- 客室対応
- ×
- 車椅子対応
- ×
- トイレ対応
- ×
本館は共有トイレ(洗浄機あり)。ログハウスは各部屋に洋式トイレ(洗浄機あり)付です。
客室内は禁煙ですが、ログハウスはバルコニーでの喫煙が可能です。
ご利用案内
施設名 | 奥鬼怒温泉郷 八丁の湯 八丁の湯 |
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住所 | 〒321-2717 栃木県日光市川俣876 [→MAP] |
営業期間 | 通年営業 |
標準宿泊料金 | 13,200円〜26,400円 1室2名様 朝夕食付サ込税込の1名料金 |
1名様の予約 | × |
標準チェックイン時刻 | 14:00 |
標準チェックアウト時刻 | 10:00 |
夕食食事場所 | 広間 |
朝食食事場所 | 広間 |
クレジットカード | |
携帯電話送受信 | △ |
ペット | × |
日帰入浴 日帰入浴営業時間 日帰入浴大人料金(税込) 日帰入浴子供料金(税込) 日帰入浴昼食 |
◯ 9:00 〜 15:00 800円 0円 ◯ |
湯治対応 | × |
ご利用案内備考 |